PRACTICE REPORT #2―シュートは、体で。
練習潜入レポート第2回。
今日は、高松戦に向けたミーティング(@大津市内某所)の様子からお伝えします!

内容はもちろん秘密ですが、選手の表情は真剣そのものですよ。
今日の練習自体は、月曜のオフをはさんで、シューティングを中心にしたごく軽いものでした。
選手の表情をお伝えしますね。
まずは…マイキー!!

福岡戦で首を痛めたものの、宮崎戦では元気な姿を見せ、少しずつ調子を上げています。
高松戦、プレイオフへ向け、エースにぬかりはありません!
続いてはジョー!

今日も黙々とシューティングし、練習場を後にしました。
レイも苦手のフリースローを練習し、

シンヤはシューティングして、メンバーが引けたあともドリブルのドリルを長いこと。

これは、同じポイントガードのワラやバシ、シューティングガードのジョーもやっているのを見かけます。
ボールハンドリングの比重が高いガードプレイヤーにとって、基礎練習が大事だということですね。
テラたちは個人シューティングが終わった後は、パスをもらってのストップ・ジャンプシュート、バックドアカットを想定したレイアップのドリルをやってました。
ヒロはというとコートの向こうから走ってきて、

走ってきて、

パスを受けてシュート!

速攻をイメージした練習ですが、出るのが楽しみですね!!
ペップは今日も元気に(?)復帰へ向けてリハビリとトレーニング中です。

マッサージなどを受けてる間は余裕があるのですが、
重いトレーニング用のメディシンボールを左右に動かすドリルはさすがにキツそうです。

そんな感じで今日の練習は終了。
明日からは高松戦に向け、ギアをあげた練習が始まります。
前回と同じパターンですが、次回はこの中の誰かが、VOICE OF LAKESに登場しますのでお楽しみに!
それではみなさま、ファイナルで。
…選手を見守るわたしたちスタッフも、ファーストラウンドホーム開催へ向け準備を本格化しています。
もはや後戻りは許されない!
Go Lakes!
今日は、高松戦に向けたミーティング(@大津市内某所)の様子からお伝えします!

内容はもちろん秘密ですが、選手の表情は真剣そのものですよ。
今日の練習自体は、月曜のオフをはさんで、シューティングを中心にしたごく軽いものでした。
選手の表情をお伝えしますね。
まずは…マイキー!!

福岡戦で首を痛めたものの、宮崎戦では元気な姿を見せ、少しずつ調子を上げています。
高松戦、プレイオフへ向け、エースにぬかりはありません!
続いてはジョー!

今日も黙々とシューティングし、練習場を後にしました。
レイも苦手のフリースローを練習し、

シンヤはシューティングして、メンバーが引けたあともドリブルのドリルを長いこと。

これは、同じポイントガードのワラやバシ、シューティングガードのジョーもやっているのを見かけます。
ボールハンドリングの比重が高いガードプレイヤーにとって、基礎練習が大事だということですね。
テラたちは個人シューティングが終わった後は、パスをもらってのストップ・ジャンプシュート、バックドアカットを想定したレイアップのドリルをやってました。

ヒロはというとコートの向こうから走ってきて、

走ってきて、

パスを受けてシュート!

速攻をイメージした練習ですが、出るのが楽しみですね!!
ペップは今日も元気に(?)復帰へ向けてリハビリとトレーニング中です。

マッサージなどを受けてる間は余裕があるのですが、

重いトレーニング用のメディシンボールを左右に動かすドリルはさすがにキツそうです。

そんな感じで今日の練習は終了。
明日からは高松戦に向け、ギアをあげた練習が始まります。
前回と同じパターンですが、次回はこの中の誰かが、VOICE OF LAKESに登場しますのでお楽しみに!
それではみなさま、ファイナルで。
…選手を見守るわたしたちスタッフも、ファーストラウンドホーム開催へ向け準備を本格化しています。
もはや後戻りは許されない!
Go Lakes!
プレイオフ2011 特別パートナー募集のお知らせ

PARTNER
滋賀レイクスターズでは、4/30(土)・5/1(日)滋賀県立体育館での初のプレイオフホーム開催を控え、プレイオフを共に戦う「プレイオフ2011特別パートナー」を募集しております。4/19現在、40社のパートナーにご支援いただいております。
詳しくは募集概要をご覧ください。
-プレイオフ2011 特別パートナー募集概要-
■日程・4月30日(土) 試合開始19:00(予定)
・5月1日(日) 試合開始13:00(予定)
※レギュラーシーズンの成績が4位以上の場合のみホーム開催
■会場
滋賀県立体育館(大津市におの浜4-2-12)
■特別協賛権益
プレイオフ2011特別パートナーには、以下の協賛権益をご提供いたします。
・プレイオフ用応援プレートへの社名ロゴ掲載

・アトラクション景品PR、ブース出店、チラシ配布権利


・チアリーダーラウンドパネル

・試合会場内特大スクリーンでのCM上映権利(20秒/1試合)

・ゲームデイパンフレットへの広告掲載


・観戦チケット

・会場内アナウンスでの社名読み上げ
・プレイオフ専用チラシ&ポスターへの社名ロゴ or テキスト掲載
・BBCびわ湖放送 試合中継時CM放映
※画像は全てイメージです。
※得られる協賛権益はご協賛金額に応じて変わります。
※ご協賛についての詳細をご希望の方は以下の問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
■問い合わせ先
・TEL 077-527-6419 ㈱滋賀レイクスターズ
-プレイオフ2011 特別パートナー一覧(4/19現在)-

個別教育 ゴールフリー 難関有名中高大受験 成基学園

滋賀ダイハツ販売 TANTO

平和堂 大原薬品工業

滋賀 県民共済 滋賀建機 伊藤佑





大戸警備保障 守山新聞センター いわまの甜水
いとう整体 南郷プラザ店 月の輪自動車教習所 富山歯科医院
大津創寫館Kids Studio 西友商店


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大戸警備保障 守山新聞センター いわまの甜水
いとう整体 南郷プラザ店 月の輪自動車教習所 富山歯科医院
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VOICE OF LAKES #4-根間洋一HC代行(2)
VOICE OF LAKES第4回。
週末の宮崎戦を受けて、根間洋一HC代行に今週の試合を振り返ってもらいます。
さらには高松戦、プレイオフへの現時点での展望を聞きます!

―宮崎戦は2試合とも快勝でした。
福岡戦の連敗後、内容よりは集中してゲームに入り、いい雰囲気を取り戻すことを重視した。
その意味で、前回に続いてたくさんのブースターさんの後押しがあったのはありがたかった。
内容としては、宮崎の外国人が1人だったことから、パワーフォワードのところが逆ミスマッチになってしまったが、ラマー(・ライス)が上手く守ってくれたことで、宮崎のフィールドゴール成功率を下げることができ、主導権を握れたのが大きかった。
さらに、テラ(寺下太基)から遠慮が消え、彼らしさを発揮してくれたことも大きな収穫だった。
高い確率でシュートを決めてくれた得点もさることながら、リバウンドに絡む、体を張るアグレッシブなプレイができていた。
―高松戦の対策は。
細かいところはこれからだが、最近の試合を見るとインサイドを中心に使ってくる雰囲気を感じている。
その中心になるのはテランス・ファーリー。
ゲイリー(・ハミルトン)、ラマー、レイ(・シェファー)のインサイド陣にはすでに伝えたが、ボールを簡単にペイント内で持たせないことが大事だ。
結果として持たれるにしても、体をぶつけるなりして、簡単に攻撃をさせないこと。
ファーリーに簡単に得点させず、タフショットに追い込めば、そのリバウンドからうちのアーリーオフェンスにつなげることができると思うので、それを狙いたい。
高松は竹田智史、高田秀一、菊池宏之といったいいアウトサイド攻撃のできる、いい日本人プレイヤーが多く、インサイドでリズムをつかまれたらアウトサイド攻撃にもリズムが出てくるので、まずディフェンスでも、オフェンスでもインサイドで主導権を握ることが大事だ。
今回は、いつもよりインサイドのウエイトが高くなる予感がしているからね。
ボールマンへのプレッシャー、ディナイ(パスを入れさせないガード)が重要だと思う。
―オフェンス面ではどうでしょう。
これまでと変わらず、ボールをシェアし、リングへのアタックを中心に、アーリーオフェンスをたくさん作って点を重ねるオフェンスをもっと追求したい。
こちらのリズムを崩すため、ゾーンを敷く時間帯を長くしたりといったことをやってくる可能性があると思うので、その対策は必要かなと思う。
―高松戦後は、いよいよプレイオフ。対戦相手は京都、島根、福岡に絞られました。
どことあたることになっても、やることは変わらない。
自分たちのバスケットボールをして、勝ちにいくだけだ。
ただ、京都とやるほうが(滋京)ダービーになるから盛り上がることは確実だろうから、その意味では京都とやりたいね。
いずれにしても、高松戦後は気持ちを高め、競争心を高める練習メニューを組んでいきたい。
(編集後記)
最終戦の高松は今シーズン10勝36敗と不振で、最下位に沈んでいますが「その意識で臨んでは絶対にいけない。ホーム開催に向け、負けられない状況は変わらないんだ」と強調した根間HC代行。
レイクスは連勝すれば無条件でホーム開催が決定しますが、ゲーム差ゼロの場合は試合数の少ない京都に勝率で上回られ、アウェイでの開催となってしまいます。
自分たちが勝つことでホーム開催を決め、プレイオフにつなげるために試合内容にもこだわる。
そんな意志が、根間HC代行からはヒシヒシと伝わってきました。
週末の宮崎戦を受けて、根間洋一HC代行に今週の試合を振り返ってもらいます。
さらには高松戦、プレイオフへの現時点での展望を聞きます!

―宮崎戦は2試合とも快勝でした。
福岡戦の連敗後、内容よりは集中してゲームに入り、いい雰囲気を取り戻すことを重視した。
その意味で、前回に続いてたくさんのブースターさんの後押しがあったのはありがたかった。
内容としては、宮崎の外国人が1人だったことから、パワーフォワードのところが逆ミスマッチになってしまったが、ラマー(・ライス)が上手く守ってくれたことで、宮崎のフィールドゴール成功率を下げることができ、主導権を握れたのが大きかった。
さらに、テラ(寺下太基)から遠慮が消え、彼らしさを発揮してくれたことも大きな収穫だった。
高い確率でシュートを決めてくれた得点もさることながら、リバウンドに絡む、体を張るアグレッシブなプレイができていた。
―高松戦の対策は。
細かいところはこれからだが、最近の試合を見るとインサイドを中心に使ってくる雰囲気を感じている。
その中心になるのはテランス・ファーリー。
ゲイリー(・ハミルトン)、ラマー、レイ(・シェファー)のインサイド陣にはすでに伝えたが、ボールを簡単にペイント内で持たせないことが大事だ。
結果として持たれるにしても、体をぶつけるなりして、簡単に攻撃をさせないこと。
ファーリーに簡単に得点させず、タフショットに追い込めば、そのリバウンドからうちのアーリーオフェンスにつなげることができると思うので、それを狙いたい。
高松は竹田智史、高田秀一、菊池宏之といったいいアウトサイド攻撃のできる、いい日本人プレイヤーが多く、インサイドでリズムをつかまれたらアウトサイド攻撃にもリズムが出てくるので、まずディフェンスでも、オフェンスでもインサイドで主導権を握ることが大事だ。
今回は、いつもよりインサイドのウエイトが高くなる予感がしているからね。
ボールマンへのプレッシャー、ディナイ(パスを入れさせないガード)が重要だと思う。

これまでと変わらず、ボールをシェアし、リングへのアタックを中心に、アーリーオフェンスをたくさん作って点を重ねるオフェンスをもっと追求したい。
こちらのリズムを崩すため、ゾーンを敷く時間帯を長くしたりといったことをやってくる可能性があると思うので、その対策は必要かなと思う。
―高松戦後は、いよいよプレイオフ。対戦相手は京都、島根、福岡に絞られました。
どことあたることになっても、やることは変わらない。
自分たちのバスケットボールをして、勝ちにいくだけだ。
ただ、京都とやるほうが(滋京)ダービーになるから盛り上がることは確実だろうから、その意味では京都とやりたいね。
いずれにしても、高松戦後は気持ちを高め、競争心を高める練習メニューを組んでいきたい。
(編集後記)
最終戦の高松は今シーズン10勝36敗と不振で、最下位に沈んでいますが「その意識で臨んでは絶対にいけない。ホーム開催に向け、負けられない状況は変わらないんだ」と強調した根間HC代行。
レイクスは連勝すれば無条件でホーム開催が決定しますが、ゲーム差ゼロの場合は試合数の少ない京都に勝率で上回られ、アウェイでの開催となってしまいます。
自分たちが勝つことでホーム開催を決め、プレイオフにつなげるために試合内容にもこだわる。
そんな意志が、根間HC代行からはヒシヒシと伝わってきました。