悔しいですが…





負けてしまいました。

１Ｑの入りが悪く、０－９スタートとなったのがつまずきの始まりでした。
#12パルマー、#32ディクソン、#9小菅などにスリーポイントを思うように沈められ、スリーポイント成功率52.2%を許してしまいました。
インサイドの核、#50ニュートンが故障欠場し、フィニッシュの比重をアウトサイドにおいたバスケットをしてきたのですが、それに対応できませんでしたね。

好調だったのは本格復帰なったペップ。
１９分の出場で１５得点でした！
ゴール下へのアタックで、フリースローも５本もらいました。
３Ｑから４Ｑにかけての追い上げの原動力となりました。





４Ｑ、一時は５点差まで迫ったのですが、そこから流れをつかめず、逆転できないままファウルゲームとなり、負けてしまいました。

根間ＨＣ代行のコメントをお届けします。
１Ｑの入りがすべてだった。
リズムをつかまれ、ドライブとアウトサイドを上手に切り替えられ、パルマー、ディクソン、マクヘンリー選手に好きなように得点を重ねられてしまった。
攻撃でも、身上にしているインサイドへのアタックが物足りなかった。
アタックすべき場面でジャンプシュートを打ってしまったりと、プレイの判断にも問題があった。
われわれは明日、修正できる能力をもったチームなので、それをしっかりやる。
ボールをシェアし、アタックし、クロスパス、インサイドアウトをやる。

自分たちがやってきたことが正しいという自信は失っていない。






それではみなさま、ファイナルで。
…こうなった以上、ファーストラウンド京都戦に続く、２戦目からの逆転勝ち抜きを狙います！